カランメソッドってどんな効果があるの？
この記事では、こんな疑問を解決していきます。
目次
カランメソッド 私の感じた効果６つ
注意深く「聞く」クセがつく
カランメソッドでは、必ず「正しい文法」で回答しなければなりません。
そのためには質問を単語ひとつひとつ丁寧に聞く必要があります。
特に、質問のはじめ部分は大切です。
「Who's~」「What's~」「Is～」によって相手が何を聞いているのかが大きく変わってくるからです。
私はカランを受講してから、質問の単語ひとつひとつを残さず聞こうとするクセがつくようになりました。
特に冒頭部分はひたすら全集中！
テストレベルが２段階上がった
ステージ２から始まり現在ステージ３の最後あたりを受講中。
この時点でマンスリースピーキングテストは２０２０年６月にレベル５（TOEIC３６０～５４５）だったものが２０２０年１２月にはレベル７（TOEIC６６０～７８０）になりました！
ただ、ネイティブキャンプではカラン以外にもレッスンを受けており、全部が全部カランの効果とは言えない部分も…。
この部分に関しては、ステージが進むごとに情報をアップしていきたいと思います！
正しい文法が身につく
カランメソッドのレッスンでは、必ず正しい文法で回答しなければなりません。
そのため、正しい文法で回答しようと意識をするように。
もし、うまく答えられなかった場合も、先生にリードしてもらいながら、必ず再度、正しい文法で回答しなおします。
この練習をくりかえすうちに、自然と頭で考えなくても正しい文法で回答するクセがついてきたと思います。
冠詞にくわしくなる
冠詞とは、「a」「the」など名詞の前につくことば。
この「a」と「the」の使い分けがとってもむずかしい！
カランメソッドでは「a」と「the」を言い間違えただけでも容赦なく先生からツッコミが入ります！
先生により多少の差はあれど、ほとんどの先生はこの間違いも聞き逃しません（笑）かならず修正してもらえます。
さすがカランの特別教育を受けられた先生。聞き逃さない…！！
単語力がつく
カランメソッドではレッスン中、ずっと質問を繰り返しているわけではありません。
基本は下記のようにレッスンが進みます。
- 前回の復習質問＆回答
- 今回レッスンで学ぶ新し単語を先生が紹介し復唱
- 単語の意味を先生が英語で説明
- 単語を使った質問＆回答実践
- テキストを使ったリーディング
「３．」では先生が単語の意味を英語で教えてくれます。
そのため、いったん日本語に訳さずに英語のままで言葉の意味を理解することができます。
なんとなくの日本語で理解していた単語も、あらためて英語で説明を聞くと新たな発見があったりします。
英語で考え回答する瞬発力
カランメソッドではとにかく質問に早く回答しなければなりません。わざと、いったん日本語に訳すスキを無くしているのです。
＜今まで＞
- 英語の質問をきく
- 頭の中で英語→日本語に訳す
- 回答を日本語で考える
- 頭の中で日本語を英語に訳す
- 英語で回答する
＜カランでは＞
- 英語の質問をきく
- 英語で考える
- 英語で答える
今までの工程をあらためてみると、会話するまでにかなり遠回りしてますね（笑）
カランでレッスンを行うようになり、質問に対しての瞬発力が少しついてきたかな？と思うようになりました。
ただ、実感するのは、カランレッスンにおいてだけで、フリートークになるとグダグダ…。
まだまだ修行は必要のようです。
カランメソッド効果のまとめ
以上、私の感じたカランメソッドの効果は下記４つです！
- 注意深く「聞く」クセがつく
- テストレベルが２段階上がった
- 正しい文法が身につく
- 冠詞にくわしくなる
- 単語力がつく
- 英語で考え回答する瞬発力
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